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プログラムのご案内:2026年3月8日(日)女+フェスティバル 

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    「女+フェスティバル」2026 「女のフェステイバル」は、かつて国際女性デーにちなんで女たちの手作りの催しをしようと、1986~95年の10年間にわたって京都で開催されてきました。こんにち、交差する立場を生きる女や性的マイノリティに開かれた集まりにするため、名称を 「女+(オンナプラス)フェスティバル」 と改めて復活させることにしました。 日時:2026年 3月8日(日) 9:30~16:30 会場:京都市男女共同参画センター ウィングス京都    (京都市中京区東洞院通六角下る) 参加費:1000円(自己申告割引あり) ★応援カンパもよろしく! ★UDトークによる情報保障あり 【スケジュール】 9:10 開場 9:30~12:00  「なぜ今『女のフェスティバル』なのか?」 (2階イベントホール) ゲスト: ウトロ農楽隊    斎藤真理子さん (韓国語翻訳家/ハン・ガン「別れを告げない』等)  進行:女+フェスティバル実行委員会 13:00~15:15 4つの分科会 1. 部落フェミニズムから広がる地平 2. 個人的なことは政治的:みんなで話そう!多文化共生 3. 自分を大切に 自分を守るために 言いたいことを言おう 4. なめたらアカンで!女の労働~何が評価され、何が排除されるのか ※詳細は後述 【お申し込み】   以下からチケット購入画面にアクセスしてください(割引チケットあり・カンパ歓迎!) https://260308opf.peatix.com/ ※ 2月28日締切 (託児を希望の方は2月8日までにお申し込みください) 【ご注意】 会場に一般来館者用の駐車場はありませんので、電車・バスをご利用ください。 チケットをPeatixで購入できない方は、onna.plus.fest@gmail.com までご連絡ください。 【SNS】 X(旧Twitter): @OnnaPlusFest Instagram: @onnaplusfestival_0308 Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=61584424113076 Blog: https://onnaplusfestival.blogspot.com 主催:女+フェスティバル実行委員会  o...

協賛団体募集中!! 女+フェスティバル2026          3月8日(日)9:30〜17:00  会場:ウィングス京都

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     女+フェスティバルを京都で開催します!! 2026年3月8日(日)会場:ウィングス京都  *協賛団体募集してます * 詳細は 案内ちらし をご覧ください   「きっと今からは!」社会が変わって、もっと楽しく、自由に、尊厳を持って女たちは生きていけるはず・・・そんな希望を共有した歴史の時点は何度かありました。 例えばそれはかなり前、 1946 年女性にも選挙での参政権が与えられ、出馬も可能になった時、女性代議士は 39 人誕生しました。例えばそれは 1985 年女性差別撤廃条約を日本が批准するにあたり、平等法を作ろうという機運が高まり、その後国籍法が父母両系主義へと変わり、家庭科の男女共修が実現しました。その流れは 1996 年、民法改正の法制審議会へと引き続き、婚外子の相続差別撤廃と夫婦別姓が答申されました。日本の戦争責任と性暴力批判としての『日本軍「慰安婦」問題』が社会化され、性的指向や性自認をめぐる課題にも光が当たりました。   さて、それからそれから・・・「3歩進んで2歩下がる」という具合に少しでも前へ進んでいければいいのだけれど、4歩、5歩と後退して行くその現象を「バックラッシュ」と呼びならわします。その嵐の中でも女たちは、それぞれの場所で、それぞれが直面する課題に向き合いながらも生き抜いてきました。    そろそろそんな女たちが持ち場をオープンにして交流し、様々な経験を伝え合い、世代を超えた出会いが生まれ、力を蓄積するという、そんな場所を作って行けたらいいのではないか、と。声を掛け合い、呼びかけ合い、たまたまアンテナがパシッと交差したところから、このフェスティバル実行委員会の準備会が始まりました。   目指すところの焦点は「国際女性デー」のその日。世界のあちこちで喜び合い、繋がり合い、怒りや悲しみを共有し、慰め合い、明日もその次も生きて、また会えるように。「女 + フェスティバル」を開催します。    「女+(プラス)」としたのは、「女であり〇〇である」という交差する立場を生きる女や、性的マイノリティに開かれた集まりにしたいからです。この社会で解放を願うあらゆる人々を巻き込みながら、語り合い、つながっていこうではあり...